2019.03.06
施工管理アプリ 「ANDPAD」導入
お疲れ様です、工事管理部の原です。
先日、専務から施工管理をITで効率良くやりましょうと
発表がありました。
工事管理と職人さんへのiPadの準備は整いました。
その一環として「ANDPAD」という施工管理アプリの導入を決めました。
簡単にいうと、「工事管理と職人をつなぐコミュニケーションツール」の事。
現場の職人さんが明日からスマホで使えるくらい簡単な操作性がウリです。
リンク先↓↓↓↓
アンドパットを導入する事で、
・現場案内図をわざわざFAXする必要がなくなる
・職人さんが現場で撮った写真をパソコンでどこでも見られる
・職人さんのスケジュール管理のために電話しなくて良くなる
・写真・資料の一元化管理
→現場写真や図面などの資料をクラウド上に保存して、
スマホやiPadのANDPADアプリから見ることができます
・作業が終わったらその場で日報作成
→職人さんが現場で撮った写真をそのまま使用して日報を作成することができます。
・工程表作成・管理
→これまでエクセルなどで管理していた工程表を簡単にANDPADで作成することができます。
常に最新の情報なので、担当者や日程変更を間違えずに把握することができます。
・LINEのようなチャット
→ANDPAD専用チャットアプリで関係者に情報を共有することができます。
一人一人への電話やメールでの連絡が不要になります。さらに、ANDPAD専用の業務用アプリなのでセキュリティ面も安心です。
・案件の進捗状況確認
→案件の進捗状況や過去の営業先をインターネット上のMAPと照らし合わせて管理することができます。
営業先への効率的な訪問や社内での情報共有に役立ちます。
建設業界というアナログな世界も変わろうとしています。
最近ではゼネコンの監督さんはほとんど利用していますよね。
【ANDPAD(アンドパッド)のメリット】
・現場を可視化できる
・トラブルを未然に防げる
・無駄な電話、ファックスが減る
・労働慣行が改善する
・職人さんとの関係が良くなる
・残業が減る
・会社が前向きに変わる
現在、超高圧洗浄工事の部門では運用を始めており、塗装事業はこれより運用を開始します。
実際の画面はこのような感じです。
携帯かiPadでANDPADを開きます。
登録された参加案件が表示されます。
現場を開くと詳細情報、施工上の注意点、工程表、図面、報告一覧、写真、参加メンバー等が閲覧でき、
現場へ行きたい場合はgoogle mapと連動しているので、すぐに現場へ向かう事もできます。
我々が知りたい、現場付近のコンビニ、トイレ、駐車場も検索する事が可能です。
図面が見たければ、
紙ではないので、拡大したいところを細かくアップして閲覧する事が可能です。
現場が終われば報告もすぐに頂く事が出来きます。
以上、長々となってしまいましたがご説明させて頂きました。
近日中にアンドパットさんの説明会も開催予定です。質疑応答の時間も設けてありますので、使用して頂いて聞きたい事ありましたら
何なりと聞いて下さい。
本日もご安全に!!